修繕工事

マンションをはじめ、あらゆる建造物は定期的な修繕工事が必要。
その時ただ施工するのではなく、10年・20年先のことを見据えながら工事を行うことが大切です。

修繕工事の主な目的は、老朽化した部分を美しく蘇らせること。
ひび割れや欠損・漏水といった建造物に起こる様々な劣化を確実に見極め、正しい対処を施し、この先も長期間健全な状態に保たせる工事です。

■ ご家庭内の修繕工事

「お風呂場のタイルが割れている」
「床がボロボロになってきたから、補修したい」
このようなご家庭内の簡単な修繕工事もお任せください。
長く住んでいると、あちこちで綻びが出てくるものです。
それらを放置していると、最初はそこまで大きくはなかった不具合も、時間の経過とともに大きな劣化となってしまいます。
これでは暮らしが不便になり、ストレスの種になりかねません。
ぜひお早めに修繕工事をご依頼ください。

■ 修繕工事の流れ

【1】調査査定
プロの目で建物を調査し、施工が必要な箇所や方法、そしてそれに基づく数量を算出します。

【2】企画提案
各工事項目・工事箇所にかかる期間や方法等を企画し、報告します。
同時に省エネや福祉環境などに配慮したグレードアップ工事の提案も実施します。

【3】コンサルティング
マンションなどを修繕する場合は、工事に対する承認を管理組合の方から得る必要があります。
ただ単に施工をしていくだけではなく、施工前のご不安を取り除くためにも、様々な相談にお応えすることが重要です。

【4】施工
高品質で安全第一の施工を進めていきます。
居住者が生活している空間での工事であるため、そういった方々への配慮も欠かせません。

【5】アフターケア
施工が完了してからもお付き合いは大切。
工事終了後も建物の美観・資産価値を守るために、アフターケアを実施します。

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